2019.03.29 Friday
きいちご・どんぐり組 2018年度最終日
ついにこの日がやってきてしまいました。
朝から「ありがとうございました。」の言葉があちらこちらで聞こえ、
いつも以上に暖かい雰囲気の園内です。
緑道の桜は見頃を迎えています。
今年のきいちご、どんぐり組は「それぞれのひだまりになりたい」を
クラスで大切にしたいこととして掲げ
保育をしてきました。
私たち、みんなのひだまりになれたかなぁ?
大人はちょっぴり寂しい気持ちになったりするけど、
子どもたちはいつも通り。
それが何よりも嬉しいことですね。
当たり前のことが当たり前にできる日々に感謝です。
最後はみんなの大好きな場所に散歩へいきました。
(なかなか一つには決められませんでしたが)
仲良し二人組、なぜか恋人つなぎ❓(笑)で出発!!
カートに乗っていた子も歩いて散歩に行くことが楽しくなりました♪
一人ひとりだった子たちが少しずつ仲間の存在に気づき、
毎日遊んだり、ケンカしたり、
一緒に過ごすことも楽しくなりました。
毎日自然の中で過ごすことで、坂道、斜面の登り降りもへっちゃらに!
水たまり、砂遊び…それぞれがやりたいことを毎日思う存分してきました。
そしてそれを信じて見守る大人(仲間)たち。
一緒に遊んで、笑って、泣いたね。
毎日、毎日違う1日を過ごしてきたね。
本当にみんな、こころもからだも大きくなりました。
これからの成長も楽しみですね。
私たちはこれからも子どもたちの持っている「生きる力」
を信じて見守っていきます。
最後になりましたが、今まで私たちの保育に関わってくださった・
支えてくださった保護者の方々、地域の方々、すべての方たちに感謝します。
ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。
春みーっけ♪「つくし」